2006年8月12日

「出現率とペナルティ」の問題 - SEO対策 7

「出現率とペナルティ」の問題


キーワードをページ内に大量に投入して検索率を上げる方法を「キーワードスパム」と呼びます。この方法を使うとペナルティとして登録から(サイトごと)抹消されます。

SEOどころか、検索すらされない状態になってしまうわけです。これでは意味がありません。

出現率は5〜10%が適切と「(一般的に)言われています。」(真実は検索エンジンの管理者しかわかりません。)

Su-Jineさんの初心者SEO対策ツールでは解析後にキーワードの出現率も一緒に表示されるので、それを目安に調整してください。




(その他のペナルティ)

Googleに以下のような記述があります。

・隠しテキストや隠しリンクを使用しない。

・クローキングや不正なリダイレクトを行わない。

・Google に自動化されたクエリを送信しない。

・コンテンツに関係のない言葉をページに記載しない。

・複数のページ、サブドメイン、ドメインで同じコンテンツを公開しない。

・ウイルス、トロイの木馬、その他マルウェアをインストールするページを作成しない。

・検索エンジン用に誘導ページを作成したり、オリジナルのコンテンツがほとんどない提携プログラムのような、見掛け倒しのプログラムを使用しない。

・お客様のサイトが提携プログラムに参加している場合は、お客様のサイトが価値を高めているかを確認してください。

独自性や関連性があるコンテンツを提供して、ユーザーがお客様のサイトを最初に訪問するようにしてください。

わかりやすく言うと「検索ロボット」を騙すような行為は禁止しますーということです。SEOに固執するあまりサイトそのものの品質を下げるような行為を行ってはいけません。


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